【HANABIYORIホタル観賞会レビュー】子どもに見せたかった景色。習い事の後でも行ける夜のおでかけ
「子どもたちにも、一度は本物のホタルを見せてあげたい。」
以前から、そんなことを思っていました。
私自身、子どもの頃に父親に連れて行ってもらったホタル観賞の記憶があります。
暗い夜道を歩きながら、草むらの中でふわっと光る小さな光。
細かいことはもう覚えていないのに、その景色だけは今でもなんとなく残っています。
でも実際に自分が親になると、ホタルを見に行くのは意外とハードルが高い。
山の方まで車を走らせたり、日中から予定を空けたり……。
わが家も週末は子どもたちの習い事が中心なので、なかなか時間が取れません。
そんな中で見つけたのが、よみうりランドに隣接するHANA・BIYORIのホタル観賞イベントでした。
実際に家族で行ってみると、
「習い事が終わった後からでも楽しめる、ちょっと特別な夜のおでかけ」として、
とても良い時間を過ごすことができました。
今回は、子連れで実際に行って感じた魅力や注意点を、父親目線で紹介します。

HANA・BIYORIのホタル観賞会とは?
HANA・BIYORIは、よみうりランドに隣接するフラワーパークです。
季節ごとにさまざまなイベントが開催されていて、初夏にはホタル観賞イベントが行われます。
園内の観賞エリアを歩きながら、暗闇の中を飛び交うホタルの光を楽しめます。
山奥まで出かけなくても、家族でホタルを見られる。
この手軽さは、子育て家庭にとってかなりありがたいポイントでした。
開催日・料金・観賞時間などは年によって変わる可能性があるため、訪れる際はHANA・BIYORI公式サイトで最新情報を確認してから向かうのがおすすめです。

子育て家庭におすすめしたい3つの理由
① 遠出しなくてもホタルを見られる
ホタル観賞と聞くと、「車で山奥まで行く」
というイメージがありました。
でもHANA・BIYORIなら、よみうりランドエリア。
わが家の場合は車で向かいましたが、普段のおでかけに近い感覚で行くことができました。
子どもを連れて夜に遠くまで移動するのは、それだけでも親の負担になります。
その点、
「ホタルは見せたい。でも本格的な遠出まではしたくない」
という家庭には、ちょうど良い選択肢だと思います。

② 習い事が終わってからでも楽しめた
わが家にとって、一番ありがたかったのがこれでした。
土日はサッカーや水泳など、子どもの予定で日中が埋まってしまうことも少なくありません。
一般的なおでかけスポットだと、「今日はもう夕方だから、また今度にしよう」となりがちです。
でもホタル観賞は、暗くなってからが本番。
習い事を終えて、夕食を済ませてから出発しても楽しめました。
子育てをしていると、
「夜だからこそ楽しめるおでかけ」って意外と貴重なんですよね。
いつもの休日とは少し違う特別感もあり、子どもたちも出発する時から楽しそうでした。
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③ 子どもに「本物」を見せられる
動画や写真でホタルを見ることは簡単です。
でも、実際に暗闇の中で光る姿を見るのはやっぱり違います。
観賞エリアへ入ると、子どもたちも最初は、
「本当にいるの?」と半信半疑。
それが一匹見つけると、
「いた!」
「今、光った!」と一気にテンションが上がります。
次はどこにいるのか。
いつ光るのか。
家族みんなで暗闇を見つめながら探していました。
派手なアトラクションではありません。大きな音もありません。
でも、本物を自分の目で見るという経験には、動画とは違う面白さがあると改めて感じました。

実際に行って感じたこと|一番ワクワクしていたのは父親だったかも
子どもにホタルを見せたい。
そう思って来たはずなのに、気づけば一番夢中になっていたのは私だったかもしれません。
「あそこ光った!」
「次はどこだろう?」
子どもたちと一緒になって探していました。
夜に家族で出かけるだけでも、なんとなく特別です。
子どもの頃、少しだけ夜更かしを許された日のような。
旅行へ行く前日のような。
大人になった今でも、夜のおでかけには不思議なワクワクがあります。
そして、子どもの頃に父親と見たホタルを、今度は自分が父親として子どもたちと見ている。
ふとそう思った時、少し不思議な気持ちになりました。

花火とは違う「静かな夏の思い出」
夏の夜のおでかけといえば、やっぱり花火大会。
わが家も花火は大好きです。
夜空いっぱいに広がる花火。
屋台。
人混みも含めて「夏が来たな」と感じます。
でもホタル観賞には、それとはまったく違う良さがありました。
大きな音はありません。
派手な演出もありません。
暗闇の中に現れる、小さな光を家族で探すだけです。
「あそこにいるよ」
「今光ったね」
そんな小さな会話をしながら、家族全員が同じ場所を見ている。
騒がしい夏のイベントとは違う、静かな時間を一緒に過ごすおでかけでした。
小さい子どもと行く時に気をつけたいこと
実際に行ってみて、子連れなら少し意識しておきたいこともありました。
まず、ホタル観賞は当然ながら暗い場所を歩きます。
小さい子どもは、足元に気をつけながら一緒に歩いた方が安心です。
また、ホタルは生き物なので、
「今日は何匹見られる」と約束できるものではありません。
子どもには、
「たくさん見られたらラッキーだね」
くらいに伝えておく方が、純粋に探す時間を楽しめると思います。
そして、夜のおでかけなので帰宅時間も遅くなります。
翌日に予定がある場合は、無理のないスケジュールで楽しむのがおすすめです。
まとめ|子どもに見せたかった景色を、一緒に楽しめた
子どもに本物のホタルを見せたい。そんな気持ちで訪れたHANA・BIYORI。
でも実際に行ってみると、楽しませてもらったのは子どもだけではありませんでした。
暗くなってから家族で出かける特別感。
小さな光を一緒に探す時間。
そして、自分が子どもの頃に見た景色を、今度は自分の子どもたちと眺めること。
派手な出来事ではありません。
でも、こういう何気ない時間の方が、大人になった時にふと思い出したりするのかもしれません。
夏は花火やプールなど楽しいイベントがたくさんあります。
その中の一日くらい、
家族で小さな光を探す、静かな夜のおでかけ
を楽しんでみるのもおすすめです。
私自身、子どもに見せたかった景色を一緒に見ることができて、本当に来て良かったと思っています。
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